生まれも育ちも日本だけれど、自分のルーツのこともあって
私の関心は小さな頃からずっと海外だった。
父の母国であるオーストラリアに留学も行って、
日本と海外、それぞれの良さを思い知る。

きっと、どちらかだけじゃなくて
どちらも取り入れたスタイルこそが「私らしい」ってことだと思う。
だから友人たちとのパーティーは思いっきり海外の様にお洒落にしたい！

そして大切な彼の大切な場所、東南アジア。特にバリのビーチがお気に入り。
そんな私たちふたりが選んだのは、
友人に負担をかける事のない都内発の日帰りクルーズパーティー。
船内のふたりの部屋はまるでホテルで
旅行が好きな私たちの「旅立ち」にはピッタリ。
ホテルの部屋でドレスを飾る写真も私の憧れだった。

クール、そしてスタイリッシュな雰囲気にしたかったので
ドレスはデザインやカラーでインパクトがありつつも、
女性らしさがしっかりとわかるような物をチョイス。

絶対にやりたかったパンツルックは、女性らしさとのバランスが大切。
くびれにかけてのシルエットの美しさにこだわり、
手首・足首が見える丈感でオーダーした。
そして大ぶりのピアスで可愛らしさとアクセントを追加。

メイクはクールな女性らしい赤リップを主役にしつつ
強い日差しに照らされてもテカらず、
でも透明感のある絶妙な艶肌にこだわって、日ごろからのスキンケアも強化した。
私らしさのキーワードは、クール、スタイリッシュ、そしてレディライク。

1日貸切のクルーズパーティーを飽きさせないよう、4つのイベントを用意。
沢山の友人に囲まれた人前式とランチパーティー。
大切な親友にブライズメイド・アッシャーをお願いして、
それぞれへ誓いの言葉を問いかけてもらう。

1度友人を港に送って、沢山準備を手伝ってくれた
ブライズメイドとアッシャーだけでの時間を用意した。
ディナーパーティーが始まるまで
私たちは学生時代に戻ったようにパジャマパーティー、
彼らはマリンアクティビティを楽しむ。
準備が整ったら、ライトアップされたクルーズで大人なディナーパーティーを！