OFFICIAL SNS
espousal 公式インスタグラム instagram

STYLE”MORE“

be your own muse

イベント: フォトウェディング
場所: イタリア・フランス
参考価格: 約400万円
実施期間: 2024年10月23日・25日
担当カウンター: ESPOUSAL表参道

イタリアとフランスで叶えた、
贅を尽くしたフォトウェディング

イタリア・フィレンツェとフランス・パリを舞台に行われたフォトウェディング。
「結婚式はしなくてもいいけれど、記念に残ることがしたい」。
そんな新郎新婦様の想いを叶えるため、思い出深いヨーロッパの地を選び、特別なフォトウェディングを挙げられました。
オリジナルイベント、ウェディングフォト撮影、観光など、お二人の希望を余すことなく盛り込んだ贅沢なプラン。
周囲の価値観に縛られることなく、自分たちの「やりたい」を形にした、唯一無二のオリジナルフォトウェディングとなりました。

フィレンツェとパリ、
こだわりを持って厳選したロケーション

高校時代にスイスへ留学していたご新婦様。
当時、イタリアを訪れる機会が多く、ヨーロッパ特有の絵になる街並みに魅了されていました。
しかし、フィレンツェには訪れたことがなく、今回のロケーションに選んだのはその憧れからでした。
また、パリは幼少期に訪れたものの記憶がほとんどなく、改めてその魅力を感じたいという想いがありました。
ヨーロッパらしさを存分に味わえる2都市として、フィレンツェとパリをフォトウェディングの舞台にセレクト。
その土地ならではの風景を写真に残したい、そして撮影とともに観光も楽しみたいという希望を込めていました。
一方で、ご新郎様にとっては今回が初めての海外旅行。
ヨーロッパの王道を心ゆくまで楽しみたいという希望も、この2都市を選ぶ理由のひとつでした。

36.jpg

撮影スポットは、
時間帯との相性を考えてスケジューリング

撮影スポットと時間帯の相性にこだわったことも、お二人のフォトウェディングを特別なものにしたポイントの一つ。
まずは、ミケランジェロ広場は早朝でなければ人が多く写り込んでしまうため、朝に撮影するようスケジューリングを。
夕陽が映えるアルノ川は夕方に、メリーゴーランドをはじめとする夜景が美しい共和国広場は夜の撮影に設定するなど、時間帯に合わせたスケジューリングを工夫しました。

37.jpg

パリでも同様に、凱旋門やエッフェル塔は日中、ルーブル美術館は夜に撮影するなど、それぞれのスポットが最も美しい時間帯を選びました。
こうして、お二人のこだわりを最大限に反映したフォトウェディングが叶いました。

38.jpg

荘厳な教会で、
お二人とご両親だけの特別なオリジナルイベント

フィレンツェでは、繊細で色鮮やかなステンドグラスが印象的なセントジェームズ教会で、オリジナルイベントを。
荘厳な空間を貸し切り、お二人とご両親だけのプライベートなひとときが実現しました。
始まりは、ご両親とのファミリーミートから。
ご両親へ晴れ姿を披露し、感謝の気持ちを込めた言葉を贈りました。
その後、お母様によるベールダウンを受け、お父様とともにバージンロードを一歩ずつ大切に歩んで。
祭壇では、ご新郎様と指輪を交換し、誓いのキスを交わします。
さらに、お互いに手紙を交換する時間もオリジナルイベントとして設けられました。
普段は手紙を書く機会がないというお二人でしたが、この日のために心を込めたメッセージを用意。
手紙という形で想いを残すことで、フォトウェディングが単なる撮影を超えて、より意義深く記憶に残るものとなりました。

39.jpg

日中はホワイト、夜はブラックのドレスをまとって

ドレス選びにも、ご新婦様のセンスが光ります。
日中は、幾重にも花びらが重なったようなレースが美しい、ロングスリーブのホワイトドレスを。
夜は、ボリュームのあるチュールが主役らしさを際立たせる、ブラックのカラードレスへと、時間の移ろいに合わせてドレスチェンジをしました。
ブラックドレスにはさらにアレンジを加え、立体的なフリルが印象的なケープをプラス。
ドラマティックなシルエットが、ヨーロッパの夜景や街並みと調和し、写真に一層の特別感を添えました。
40.jpg

さらに、ブーケにもロケーションごとにこだわりを。
フィレンツェでは、グリーンを基調に垂れ下がるアマランサスをアクセントにしたフレッシュなブーケを。
パリでは雰囲気を変えて、やわらかなベビーピンクのバラを束ねたエレガントなブーケを用意しました。
それぞれのロケーションのトーンに合わせてブーケ選びにもこだわることで、お二人の特別な時間がさらに彩られました。
41.jpg

フォトウェディングだからこそ、自分らしさを解放して

ご家族との時間を大切にしながら、フィレンツェとパリの美しい街並みで撮影を楽しまれた2日間。
フォトウェディングというスタイルをセレクトしながらも、単なる写真撮影に留めることなく、結婚という一生の記念を残せる特別なイベントとして形に残すことができました。
フォトウェディングは、結婚写真を残すことを指しますが、お二人のようにオリジナルイベントを取り入れたり、思い入れのあるロケーションを選んだり、ドレスやブーケをアレンジしたりすることで、唯一無二のフォトウェディングを挙げることができます。
ゲストを招かないフォトウェディングだからこそ、自分たちだけの時間を存分に満喫されたお二人。
周囲を気にすることなく、純粋にお二人の理想を追求し、お二人らしいフォトウェディングを叶えられました。
42.jpg

wakuwaku
\ わたしらしさの創り方 /

WAKUWAKU
PLANNING

その日までワクワクできる毎日を!
わたしらしさを見つけるための
フローをご紹介します。

TOP > CASE GALLARY > be your own muse