石垣島の結婚式に新しい魅力が加わりリニューアル!海と風、ふたつのスタイルから選べるクルデスール・ウェディング

日本最南端となる石垣島の独立型チャペル『クルデスール・チャペル』は、2022年1月リニューアルオープン!「石垣島の壮大な自然から祝福を受けるウェディング・ストーリー~5つの祝福~」を新たなコンセプトに、石垣島の風の祝福をイメージした『クルデスール・ガーデン』で開放感溢れるガーデンウェディングが行えるようになりました。
クルデスールの名前は、古くから航海の道しるべとなる南十字星を意味するスペイン語「クルス・デル・スール」に由来し「ふたりが人生の航海に出発する場所」としての想いと願いが込められているのです。
石垣島の自然から受けるストーリー『~5つの祝福~』とは
【クルデスール・ウェディング】は、石垣島での結婚式を構成するそれぞれのサービスが、壮大な自然をテーマに紐づき、よりドラマティックに体験できるよう生まれ変わりました。
大自然の5つの祝福とは「太陽・海・風・大地・星」です。
ウェディング・ストーリー~5つの祝福~
・ロケーション撮影…“太陽”をテーマに挙式前にビーチやガーデンでフォト撮影
・挙式セレモニー…“海”と“風”をテーマにした会場とセレモニー
・パーティ…“大地”をテーマにしたパーティ会場と料理
・アフターウェディング…“星”をテーマにしたフォトツアー
“風”を感じるガーデンウェディング
新たなガーデン挙式会場として誕生した【クルデスール・ガーデン・ウェディング】は、石垣島の壮大な自然の中の“風”をイメージしています。会場となるガーデンは『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』新館の敷地内。室内では感じられない風を肌で感じながらセレモニーが叶います。
挙式は1日2組限定!パーティ付きプランでは大地の祝福も堪能

挙式は1日2組限定(11時と17時)。日本最南端でリゾート気分満点のガーデンウェディングがおこなえます。
11時からの挙式は『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』内のレストラン「サルティーダ」で石垣島の“大地”を感じる食材をふんだんに使った料理を堪能できるパーティ付きプランです。
石垣島のブランド牛として知られる石垣牛や、豊かな大地で育った野菜、ハーブや果物、美しいサンゴ礁の海で育まれた新鮮な魚介類など、島の恵みをダイナミックに調理した料理を味わい、家族やゲストとリラックスしたアットホームな時間が過ごせます。
“風”を感じられるセレモニー演出

ガーデン内は“風”のテーマに基づき優しいニュアンスカラーで統一された生花で装飾されます。
ウェディングのメインオブジェは、異なる向きの正三角形の組み合わせでできる六角形に。この形は「陰と陽、静と動と相反する要素が調和することで安定を得る」という意味を持ち、穏やかに続くふたりの未来を託されていると同時に、長寿を願う日本古来の吉祥文様(きっしょうもんよう)でもあるのです。
人前式の挙式スタイルも可能で、メインオブジェの前で永遠の愛を誓い、家族や仲間達の健康と幸福を願うゲストとの一体感を感じられます。
セレモニーのあとは、沖縄の方言でひとやすみを意味する「YUKUI(ゆくい)」の時間を設けており、オリジナルブレンドの「美ら茶(ちゅらちゃ)」でセレモニーのあとの余韻を楽しめます。
“海”を感じるチャペルウェディング

【クルデスール・チャペル】は、南国ならではの鮮やかな色彩と白亜の外観のコントラストが印象的なチャペルです。祭壇全面のガラス窓には、いにしえから航海の道しるべとなる南十字星をモチーフにしたデザインが施されています。
バージンロードがより引き立つよう内装を白に一新

新コンセプト『クルデスール・チャペル The Sea~海の祝福~』に合わせ、以前のナチュラルカラーから内装が一新。琉球ガラスの青いバージンロードを際立たせるため、砂浜をイメージした白を基調とした内装になり、純白の生花の装飾を施しました。
またチャペル内は、エントランスのブーゲンビリアの彩り豊かなステンドグラスをはじめ、チャペル全体で石垣島の温もりが感じられる作りになっています。内部の壁は珊瑚や貝殻が堆積してできる琉球石灰石を用い、ラタン(籐)素材のソファを配置するコーディネートに。
挙式後は琉球石灰岩でしつらえた大階段で、フラワーシャワーなどのアフターセレモニーを楽しめます。ドレスのトレーンが映える大階段は、どの角度から撮影してもフォトジェニックです。
海を感じる「サンドセレモニー」が登場

【クルデスール・チャペル】の新たなセレモニーとして、海からの祝福をより強く感じられる「サンドセレモニー」が登場しました。セレモニーに使用する砂は星砂で、セレモニー後は小瓶に詰めて持ち帰っていただけます。
また、リングピローは石垣島在住の作家による深いブルーの色味が魅力の「石垣焼き」を使用し、より島の人の温かさを感じられる演出を用意しています。
※「YUKUI(ゆくい)」はガーデンウェディングの後も体験できます。
“大地”を感じるプレパーティと挙式後パーティ

挙式後、家族やゲストとアットホームな語らいを楽しむパーティ会場は『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』内の4つのレストラン「トップオブやいま」「ファイヤーサイドテラス」「トロピックステラス」「サルティーダ」から選択できます。石垣島のブランド牛として知られる石垣牛、豊かな大地で育った野菜、ハーブや果物、美しいサンゴ礁の海で育まれた新鮮な魚介類など、島の恵みをダイナミックに調理した料理を味わいながら、家族やゲストとリラックスしたアットホームな時間を過ごせるでしょう。
また“大地の祝福”がより深く感じられるよう、パーティ開始前に大切なゲストや家族と過ごすガーデンで「プレパーティ」の用意も可能に。新郎新婦の入場前の時間をただの待ち時間にするのではなく、知らない人同士もパーティ前に打ち解けられる時間にできます。
滞在先のリゾートも一新!『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』
【クルデスール・ウェディング】を執り行うチャペルとガーデンは、『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』内にあります。リゾートまでのアクセスは、空港から20分、市街地まで10分、離島ターミナルまで10分と、絶好のロケーションです。
よりラグジュアリーにリニューアル

2020年7月7日に、「クラブインターコンチネンタル」1棟と「ベイウィング」2棟の新棟を3棟開業し、客室数は255室から458室となり、国内屈指のラグジュアリーリゾートへ生まれ変わりました。
『インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ』の中で最もハイクラスな「クラブインターコンチネンタル」では、専用ラウンジでのチェックイン、専用プールの利用、クラブラウンジではさまざまなフードやドリンクを楽しめます。
リゾート内だけで滞在期間を目いっぱい楽しめる

9万坪の広大な敷地には、ラグジュアリーな南国の休日を演出するための様々なレジャー施設が充実しています。プールサイドや南国ガーデンでリラックスしたり、琉球ハーブやユーグレナをトリートメントに取り入れたスパで至福の時を過ごしたり、ホテル内のゴルフ場やテニスコートで汗を流したり、マリーンスポーツを満喫したり…。
個性溢れる伝統文化、世界有数の珊瑚礁、風味豊かな郷土料理、そして島の人々とのふれあいが生まれる、何度訪れても飽きない南の島の鼓動を体感してください。
沖縄リゾ婚 記事一覧CONTENTS
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石垣島で楽しむフォトウェディングやフォトツアー。人気ロケーションは?
石垣島は同じ日本とは思えないほど美しい海、豊かな自然や文化を反映した、絶景ロケーションに恵まれています。石垣島ならではの結婚式の思い出作りに欠かせない、フォトジェニックな撮影が可能な人気のロケーションスポットやフォトツアーについて解説します。
石垣島の星空ロケーション
The star ~星の祝福~ ナイトフォト

星空の島として注目を集める石垣島は、2018年3月に国際ダークスカイ協会により光害の少ない地域「星空保護区」として認定されました。ジェット気流の影響がない星空は、全天88星座のうち南十字星を含め84の星座が輝き、夜も大自然を満喫する事ができるのです。
いにしえから航海の道しるべとなる南十字星を観賞したいなら、12月下旬から6月末頃まで南十字星を見られ、満天の星を背景に、ウェディングの撮影を楽しめます。
星空だけでなく、夜の波音や虫の鳴き声といった自然のBGMを楽しみながら、プロの手による撮影を楽しみましょう。
ビーチ・サンセットロケーション
川平湾・前栄里ビーチ

日本国内で最も透明度が高い沖縄の海。なかでも、ミシュランで三ツ星を獲得した石垣島を代表する景勝地『川平湾』に代表される石垣島のエメラルドグリーンに輝く海は、世界有数の美しさと言われており、最高のビーチフォトロケーションです。
また、石垣島のサンセットは時間帯や季節や気温によって、赤、オレンジ、パープル、ピンク…様々な色に表情を変えていきます。
時間によって色彩が変わる儚く美しい瞬間や、奇跡のビーチ&サンセットの光景を堪能してください。
リゾート内やホテル内ロケーション
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(挙式・宿泊限定)

2020年に国内屈指のラグジュアリーリゾートへ生まれ変わった『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』。そんな非日常空間のロケーションで、天候に左右されずにフォト撮影を堪能できる時間を楽しめます。
また、ムーディにライトアップされたリゾート内で撮影をおこなう「ナイトホテルフォトツアー」もおすすめです。
琉球の歴史と文化を感じる街並み、古民家ロケーション
竹富島

ひと味違った石垣島でのフォト撮影を楽しみたい方に、ぜひお勧めしたいのが、石垣港から高速船でわずか10分で到着する離島『竹富島』。赤瓦の屋根が街を彩る昔ながらの古民家集落がいまだに残る景色のなか、水牛がのどかに歩き回ります。牧歌的なフォト撮影と同時に、石垣島島の文化や優しい歴史の流れを感じられるスポットです。周囲に残る豊かな自然や景色を背景に、ロマンティックで情緒溢れるフォト撮影が楽しめます
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石垣島でおこなう結婚式に必要な費用とプラン料金相場。費用を節約する方法は?

石垣島でおこなう結婚式の主なウェディングスタイルは、新郎新婦ふたりだけで挙げる結婚式や、家族のみ親族のみといった親しい身内だけ10人~20人程度、少人数のみゲストとして招待する結婚式です。石垣島で結婚式を計画するために、必要な費用と内訳、平均的なプラン料金の相場について解説します。
ゲスト数別のリゾートウェディングの費用目安
・ふたりだけの結婚式に必要な費用目安…70万~120万円
・家族のみ(ゲスト数2人~10人程度)結婚式に必要な費用目安…120万~170万円
・親族のみ(ゲスト数10人~20人程度)結婚式に必要な費用目安…170万~230万円
※挙式・披露宴・ふたりとゲストの交通費含む
石垣島でおこなう結婚式に招待するゲスト数は、遠方からの招待といった事情や、親しい人たちとアットホームな時間を過ごしたい新郎新婦の希望から、通常はごく仲の良い人たちのみを招待するスタイルが主流です。
石垣島の結婚式の費用を大きく左右するのは、ゲストを何人招待するかによって変わってきます。
石垣島で結婚式を挙げるために必要な費用の内訳と料金相場
石垣島で新郎新婦ふたりだけの結婚式をあげるために必要なのは「挙式を挙げるための費用」と「石垣島までの旅行費用と観光費用」です。
ゲストを招待する場合には挙式後に料理やドリンクを振る舞っておもてなす「挙式後パーティや会食の費用」も必要になります。
石垣島など沖縄リゾートウェディングに必要な費用内訳と平均相場
国内リゾ婚に必要な費用 | 費用の内訳 | 料金相場の目安 |
---|---|---|
挙式をおこなう費用 | 会場費 セレモニー 衣裳 撮影料金…など | ・挙式プラン/68.0万円 ・フォト撮影のみ/16.5万円 (オープン価格による平均値) |
挙式後パーティの費用 | 料理飲物料金 装花料金 ケーキカットや生演奏といった演出料金…など | ・料理料金/16,000円~×人数分 ・その他の演出、装花料金は希望により変動 |
旅行費用 | 旅行費用(航空・宿泊) 観光費用(観光、アクティビティ、お土産代)…など | ・旅行費用平均/77,885円 (沖縄の旅行費用平均値) ・観光費用平均(宿泊費除く) / 147,482円 (国内ウェディング客一人当たりの観光消費額/R4年度観光統計実態調) |
沖縄挙式の費用や料金の相場について、詳しく知りたい方はこちら
≫ 沖縄で結婚式を挙げる時の費用相場!予算と旅費はどのくらい必要?
石垣島挙式のフォト撮影・動画撮影・フォトツアーの費用相場

石垣島の結婚式での非日常感溢れるフォトジェニックな風景や、ゲストと喜びを分かち合う瞬間を、できるだけ美しい形で残したいと考える方も多いでしょう。
石垣島をはじめ、リゾート地での結婚式には多くの場合、フォト撮影と撮影データが挙式プラン内に組み込まれています。
しかし、挙式後パーティの撮影や動画撮影・アルバム制作には、追加料金が必要になることがほとんどです。
また、ウェディングドレスのまま石垣島の自然を巡り撮影する「フォトツアー」をおこなう場合、行先に合わせた撮影料金が必要になります。
フォト撮影・動画撮影・フォトツアーの料金相場
・挙式のフォト撮影の平均料金相場…挙式プラン料金内
・パーティの撮影を追加…約5.5万円~
・アルバム制作の平均料金相場…約10万円~
・フォトツアーの平均料金相場…約6万~20万円以上
・動画撮影の平均料金相場…約14万円~50万円以上
石垣島の結婚式の費用や各料金を安くする節約方法

結婚式の費用を安くしたい、節約したいと考えるなら、旅行料金、挙式料金はできるだけ安いシーズンを利用する方法がおすすめです。
石垣島の結婚式費用や旅行費用を節約する3つの方法
・旅行費用をできるだけ抑える
・オフシーズンの時期や直近プランを利用する
・平日挙式を選ぶ
節約ポイント1. 旅行費用をできるだけ抑える
旅行料金は季節で変動します。目的のリゾート地の観光オンシーズン、オフシーズンを把握し、旅行費用の変動を考えながら計画しましょう。特に、国内で最も人気が高いリゾート地である沖縄は、春休みや夏休みなどの長期の休暇期間や大型連休に、航空料金・宿泊料金共に大きく割増しになります。
安い旅費で石垣島に行きたいのであれば、一般的に沖縄観光のオフシーズンと言われている10月~2月がおすすめです。
節約ポイント2. オフシーズンの時期や直近プランを利用する
リゾートウェディングの挙式プランは、季節要因で料金が変動することもあります。天候などの理由で挙式数が少なくなる時期は、通常よりプラン料金が低く設定されている場合があるため、オンシーズンより費用を抑えられるでしょう。
また、挙式予定日の2ヵ月~1ヵ月前の申し込みは、安い挙式プランが用意されている場合があり、時期にこだわらない方は利用をおすすめします。
※シーズン料金は状況によって変更します。詳しくはワタベウェディング店舗にてお問い合わせください
節約ポイント3. 平日挙式を選ぶ
結婚式の料金は、休暇が取りやすく、ゲストを招待しやすい土日祝日で挙式するカップルが多いため、平日の挙式プラン料金は価格が安く設定されている場合がほとんどです。
また、航空料金や宿泊料金といった旅行費用も土日に比べ安い価格で設定されているケースが多く、挙式と滞在を平日にするだけで、大幅な節約につながります。
ふたりだけの挙式や、家族のみ招待する結婚式なら、平日の休暇取得やスケジュールを調整しやすいはずなので、ぜひ検討してみてください。
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石垣島での新婚旅行と滞在の魅力を解説!宮古島と石垣島の違いは?

豊かな自然環境と美しい海に囲まれた、沖縄でも大人気の離島のひとつが『石垣島』です。コロナ禍の直前まで、訪れる観光客数は年間平均140万人以上にのぼり、沖縄県の離島で最も多い観光客数でした。また、旅行系大手口コミサイトの「人気上昇中の観光都市(2018年度)」では、世界1位に輝いています。
多くの人々を惹きつける石垣島は、透明度の高い美しい海、日本で唯一南十字星が観賞できる絶景の星空、南国特有のグルメや食材など、たくさんの魅力にあふれているのです。
1. 石垣島で体験できる魅力やアクティビティを宮古島と比較
沖縄にある離島の中でも最も人気の高い地域である石垣島と宮古島は結婚式の場所として選ばれる際に比較されることも多く、「石垣島と宮古島はなにが違うの?」と疑問を持たれる方も多いでしょう。
どちらの島も海と自然が美しく、沖縄本島に比べると小さいため、どこに行くにも移動時間少なく、時間に追われないゆったりとした滞在を楽しめるといった共通点があります。
しかし、ふたつの島には、地形や周辺の環境によって、滞在での楽しみ方や体験できるアクティビティに違いがあるのです。
石垣島 | 宮古島 | |
---|---|---|
地形 | 面積は228㎢。 起伏が多い地形。 沖縄県内で最も高い山がある。 |
面積は204㎢。 サンゴ礁が隆起した島でほぼ平坦な地形。 山岳部は少なく大きな河川がない。 |
自然 | 透明度が高く、マンタやウミガメを見られる海として人気。 石垣島を含む八重山諸島は日本で唯一南十字星が見える地域で「星空保護区」として認定。 マングローブやヤエヤマヤシなど深い緑が広がり、絶滅のおそれのある動植物も多数いる。 |
東洋一美しいと言われるエメラルドブルーの海。 川らしい川がない地形によって海水の透明度が保たれやすい。 平坦な地形のため、さえぎるものがない絶景を楽しめる。 また、独特の宮古方言に代表される宮古文化は、沖縄本島とも八重山諸島とも異なっている。 |
移動 | 空港からリゾートまでリムジンバスが運行している施設が多数。 観光地などの目的地までの移動には自動車やタクシー、路線バスが一般的。 |
空港からリゾートまでリムジンバスが運行している施設が多数。 観光地などの目的地には自動車やタクシー利用が一般的だが、平坦な地形のためサイクリングも楽しめる。 |
アクティビティ | 美しい海でのマリンアクティビティ。 起伏に富んだ地形を利用したトレッキングやSUPツアー、マングローブカヤックツアーが楽しめる。 |
美しい海でのマリンアクティビティ中心。ダイビング、シュノーケリング、ケイビングなど。 |
過ごし方 | パートナーや家族と一緒に、アクティブな過ごし方がおすすめ。 古くから栄える石垣島中心部の繁華街で地元の人と交流もできる。 島内の観光名所だけでなく、竹富島をはじめとする八重山諸島へ、フェリーを利用したショートトリップも楽しめる。 |
最新リゾートタウンを中心にトレンド要素を満喫できる、ゆったりとした過ごし方がおすすめ。 東洋一美しい海をじっくり満喫するだけでなく、宮古島を中心にすべて橋でつながっている離島ドライブを手軽に楽しめる。 |
石垣島は八重山列島の政治・経済・教育・交通などの中心地であり、日本最南端・最西端の拠点都市てす。市街地はユーグレナモール・石垣島公設市場を中心とする繁華街が古くから栄えています。
石垣島では宮古島より早くからリゾート地としての開発は進んでおり、南国らしい亜熱帯の大自然を満喫できるだけでなく、多彩な観光スポットや、起伏にとんだ地形と自然を活かしたアクティビティが充実し、どの年代の方も楽しめるのも特徴です。
開発のいっぽうで、2007年8月1日、石垣島の面積の約3割にあたる約7,000haが西表石垣国立公園へ編入され、海中公園の面積は国内最大になりました。日本でも稀有な亜熱帯の豊かな自然が、ありのままの姿で保たれています。
2018年3月に国際ダークスカイ協会により、光害の少ない地域「星空保護区」として認定され、ジェット気流の影響のない星空は、全天88星座のうち南十字星を含め84の星座が輝き、夜も大自然を満喫できる場所として、さらなる注目を集めているのです。
2. 石垣島の海・サンセット・星空・大自然で叶えるフォト撮影

石垣島の自然や美しい海に囲まれた景色のなか、『フォトウェディング』や『フォトツアー』で記念となる写真を残せます。
石垣島は亜熱帯気候に属し、ハイビスカスやブーゲンビリアの色鮮やかなトロピカルフラワーが一年中咲いている美しい自然に溢れています。また、美しいサンゴ礁にマンタやウミガメの見られる世界有数の透明度を誇る海として人気を誇ります。
おすすめは赤瓦の屋根が街を彩る昔ながらの古民家集落がいまだに残る「竹富島」でのフォトツアーをはじめ、ミシュランで三ツ星を獲得した石垣島を代表する景勝地「川平湾」です。日本の海とは思えないエメラルドグリーンの色合いや、サンセットを背景にした撮影を堪能できます。
また、『日本一星空が美しい島』としても有名なため、全天88星座のうち84の星座を観賞できる星空フォトツアーもおすすめです。
3. 街でもリゾートでも!石垣島ならではの極上食材を楽しむグルメ

石垣島は日本最南端の「八重山諸島」の恵まれた気候・自然・海の恵みをふんだんに味わえる食材の宝庫です。近海は魚の宝庫であり、特に本マグロやカツオは絶品です。
温暖な気候を活かしてた畜産業、特に牛の生産が盛んで、ストレスの少ない肥育環境で育てられた数あるブランド牛「石垣牛」は、2017年(平成29年)の第2回銘柄牛肉好感度コンテストでは最優秀賞を受賞しています。また南国フルーツも豊富で、糖度の高いパイナップルやマンゴーはジューシーで美味。
石垣島で採れたての最高食材を味わうには、島ならではの文化や街の人の温かさを感じられる繁華街で郷土料理として楽しんだり、滞在先リゾートの洗練されたレストランでゆったり堪能できます。
4. 新空港&直行便のおかげで沖縄離島がぐっと身近に
【東京から宮古島までのフライト時間とアクセス】
・東京から新石垣空港まで直行便で約3時間30分
・東京から那覇空港まで約2時間45分、那覇空港から新石垣空港まで約1時間
2013年に新空港である新石垣空港(南ぬ島石垣空港)が開港しました。羽田空港、成田空港、関西、名古屋、福岡の5空港から直行便の就航は、石垣島の観光人気に大きく影響しています。路線の拡充やLCCの就航により、石垣島は身近に、そして便利に渡航しやすくなりました。
直行便だけではなく、那覇空港からの乗り換え便も含めるとフライト数の選択肢が多くなり、那覇空港はさほど大きな空港ではないため、乗り換える時の移動はとてもスムーズです。
帰りのフライトを那覇経由にして、本島での観光もあわせて楽しむ計画もおすすめです。
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石垣島で結婚式と旅行を楽しむスケジュール例や滞在日数、リゾートやホテルの楽しみ方

沖縄本島と比較すると、石垣島では島内の移動距離が短いぶん、時間をたくさん使える点がメリットとなります。
沖縄本島は有名な観光地に行くのにドライブで1~2時間かかりますが、石垣島は大きな島ではないので、どの観光スポットに行くにもさほど時間はかかりません。運転免許のない方も、タクシーを利用すれば十分に観光を楽しめます。
滞在日数は2泊3日から3泊4日間で、時間に追われず非日常な空間をゆっくり楽しむ旅行が十分に可能です。
石垣島2泊3日~3泊4日のスケジュール例
日本一と言われる石垣島の満天の星を楽しむ「The star~星の祝福~ ナイトフォト」を組み込んだスケジュール例をご紹介します。
【石垣島滞在1日目】
朝(8:00~12:00)
飛行機に搭乗・出発
昼(12:00~16:00)
空港に到着。リムジンバスでホテルへ移動
夜(16:00~20:00)
家族とディナー。挙式前夜の食事や会話を楽しむ
【石垣島滞在2日目】
朝(8:00~12:00)
午前中は自由時間。
挙式前までの時間を新郎新婦・ゲストともにホテルやリゾート内でゆっくりと過ごす
昼(12:00~17:00)
12:30~仕度スタート。1.5~2時間程度
挙式前にファーストミート&ガーデンでの撮影を楽しむ
15:00~チャペルにて挙式スタート。挙式後はビーチでの撮影を楽しむ
夜(17:00~20:00)
17:00~挙式後の会食。大切なゲストと料理や歓談をゆっくりと楽しむ
19:00~パーティ終了後、ゲストはホテルへ戻る。ふたりは星空フォトツアーの支度へ
20:00~星空フォトツアー撮影開始
21:45~フォトツアー終了後はホテルへ戻る
※星空フォトツアーの撮影開始・終了時間は季節によって異なりますので、ワタベウェディング店舗でお気軽にお問い合わせください
【石垣島滞在3日目~4日目】
朝~昼(8:00~16:00)
自由行動。ふたりきりで、または家族やゲストと一緒にリゾート内のアクティビティや観光を楽しむ
日程や時間に余裕があれば、石垣島以外の島(竹富島・西表島・本島など)に移動して楽しむ計画も可能
夜(16:00~20:00)
空港へ移動。飛行機に搭乗し帰途につく
石垣島のリゾートやホテルの楽しみ方

石垣島のリゾート地、例えば『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』の滞在期間は、リゾート内やホテルの中だけでも十分に退屈なく過ごせます。ホテルから見える石垣島の海や自然を堪能しゆっくりした過ごし方がおすすめです。
食事のシーンでは、挙式前日はレストランで家族水入らずの食事、挙式の夜はリゾート近くの繁華街に出て友人と楽しく過ごし、最後の夜はふたりで少しおしゃれをしてディナーを楽しむ…といったように、一緒に過ごす相手に合わせて、ロケーションを変えるのもおすすめです。
豊富なアクティビティや観光地には短時間で移動可能
石垣島は沖縄本島の約1/6の面積でさほど大きくはなく、レンタカーやタクシー、路線バスを利用した短時間の移動で、さまざまな観光やアクティビティを楽しめるため、自動車の運転ができない方にも安心です。
例えば『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』に滞在の場合、石垣空港より車で20分・路線バスで20分~30分です。また景勝地として名高い川平湾までは車で30分、八重山諸島へのフェリーや高速船に乗船できる石垣港へは8分で到着します。
時間や滞在日数に余裕があれば石垣島以外の島に移動可能

石垣島を中心とする八重山諸島は竹富島、小浜島、黒島、新城島(上地島、下地島)、西表島、由布島、鳩間島、有人島では日本最南端の波照間島など、それぞれ見どころの多い離島があり、石垣空港から航路、または石垣港から高速船やフェリーで移動できます。
特に、赤瓦の屋根が街を彩る昔ながらの古民家集落がいまだに残る美しい景色で有名な竹富島は、石垣島の南約6kmに位置し、石垣港からは高速船で約10分と非常に短時間で移動可能です。手つかずの自然が残る西表島までは、高速船で約40分です。
那覇空港・宮古空港と新石垣空港は、航空移動で那覇空港まで60分、宮古空港まで35分とフライトは短時間のため、ロケーションを簡単に変えて人気トップクラスの観光やアクティビティを満喫できます。
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星空フォトもガーデンウェディングも叶う!石垣島 人気チャペルのプラン内容と費用
クルデスール・ウェディング
新たに誕生したガーデンウェディング&上質な5つのウェディングストーリー

石垣島は日本でも有数の美しい星空と美しい海に包まれる魅惑のリゾート地として、注目度が急上昇しています。
島内唯一の独立型チャペルとして絶大な人気を誇る【クルデスール・チャペル】と、新たに【クルデスール・ガーデンウェディング】が登場し、海風を存分に感じられるガーデンウェディングと、沖縄の美しい海をイメージしたチャペルウェディング…2つのウェディングスタイルから選んでいただけるようになりました。さらには、太陽・海・風・大地・星空…石垣島の壮大な自然から「5つの祝福」を受けられるウェディングストーリーが展開します。
至高の新ウェディングプランを、ぜひ体感してください。
沖縄挙式が気になったら…